特許
J-GLOBAL ID:200903007177586293

乗客輸送設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000482
公開番号(公開出願番号):特開2001-192182
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 保守点検時期の前後において、乗客輸送設備の点検の必要性を明示するが、乗客輸送設備の利用は継続させることにより利用者の便を損なわないようにし、また遠隔操作により点検の実施後は、前記明示を解除すること。【解決手段】 エレベータ、エスカレータまたは移動通路等の乗客輸送設備において、この乗客輸送設備の複数の点検部位毎の保守点検時期を設定する手段124と、現在時期を計測する手段123,124と、この現在時期が前記点検部位毎の保守点検時期を超えているかを判定する手段122と、前記判定の結果、前記保守点検時期を超えている場合は、当該乗客輸送設備に備えられる設備を用いて、各点検部位毎に当該乗客輸送設備の利用に制約を与える所定の明示動作を与える手段111〜113,51〜53,61〜62とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エレベータ、エスカレータまたは移動通路等の乗客輸送設備において、この乗客輸送設備の複数の点検部位毎の保守点検時期を設定する手段と、現在時期を計測する手段と、この現在時期が前記点検部位毎の保守点検時期を超えているかを判定する手段と、前記判定の結果、前記保守点検時期を超えている場合は、当該乗客輸送設備に備えられる設備を用いて、各点検部位毎に当該乗客輸送設備の利用に制約を与える所定の明示動作を与える手段とを備えたことを特徴とする乗客輸送設備。
IPC (4件):
B66B 5/00 ,  B66B 3/00 ,  B66B 27/00 ,  B66B 31/00
FI (5件):
B66B 5/00 G ,  B66B 3/00 V ,  B66B 3/00 R ,  B66B 27/00 Z ,  B66B 31/00 D
Fターム (11件):
3F303BA01 ,  3F303CB36 ,  3F303CB47 ,  3F303DC34 ,  3F303DC35 ,  3F303FA07 ,  3F304EA22 ,  3F304ED11 ,  3F321AA02 ,  3F321FB11 ,  3F321HA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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