特許
J-GLOBAL ID:200903007196461400

ディジタル信号処理装置及び方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-125963
公開番号(公開出願番号):特開平6-338861
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【構成】 ディジタル信号を時間軸上の信号である複数の周波数帯域成分に分解して、時間と周波数に関する複数の2次元ブロック内の信号成分を得てこの信号成分を量子化して情報圧縮するエンコーダ63と、この情報圧縮された2次元ブロック内の信号成分を再生するデコーダ73とを有してなり、時間軸信号として得られる高域側の周波数帯域成分をサブサンプリングする。【効果】 回路規模の増大を防ぐことができ、演算量も少なく、低ビットレートでも音質低下が少なく、効率的なダビングが可能となる。
請求項(抜粋):
ディジタル信号を時間軸上の信号である複数の周波数帯域成分に分解して、時間と周波数に関する2次元ブロック内の複数の信号成分を得、前記信号成分を量子化して情報圧縮して記録若しくは伝送する情報圧縮手段、及び/又は、情報圧縮された時間と周波数に関する複数の2次元ブロック内の信号成分を再生若しくは受信する情報伸張手段を有するディジタル信号処理装置において、時間軸信号として得られる高域側の周波数帯域成分をサブサンプリングすることを特徴とするディジタル信号処理装置。
IPC (5件):
H04B 14/04 ,  G06F 15/66 330 ,  G10L 7/04 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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