特許
J-GLOBAL ID:200903007218550614

定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070084
公開番号(公開出願番号):特開2005-258111
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 定着ニップ部における軸方向中央部でのグロスや定着性の低下を防ぎ、グロスや定着性を均一にして安定した印字を得られるようにする。【解決手段】 加熱ローラ1と、該加熱ローラ1に押圧する加圧ローラ2と、該加圧ローラ2の外周に捲着され加熱ローラ1との間に挟持されて移動する耐熱ベルト3と、該耐熱ベルト3を張架するベルト張架部材4とを備え、シート材5上に形成した未定着トナー像を定着する定着装置において、加熱ローラ1と加圧ローラ2との間で形成されるニップ及び加熱ローラ1とベルト張架部材4との間で形成されるニップからなる全ニップ幅を軸方向中央部で端部より大きくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱ローラと、該加熱ローラに押圧する加圧ローラと、該加圧ローラの外周に捲着され前記加熱ローラとの間に挟持されて移動する耐熱ベルトと、該耐熱ベルトを張架するベルト張架部材とを備え、シート材上に形成した未定着トナー像を定着する定着装置において、前記加熱ローラと前記加圧ローラとの間で形成されるニップ及び前記加熱ローラと前記ベルト張架部材との間で形成されるニップからなる全ニップ幅を軸方向中央部で端部より大きくしたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (2件):
G03G15/20 103 ,  G03G15/20 102
Fターム (20件):
2H033AA02 ,  2H033AA06 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA59 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB35 ,  2H033BB37 ,  2H033CA22 ,  2H033CA35 ,  2H033CA39
引用特許:
出願人引用 (2件)

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