特許
J-GLOBAL ID:200903007235767228

風力タービンブレードの取り付け方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300140
公開番号(公開出願番号):特開2008-128252
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】本発明の目的は、風力タービンハブまで風力タービンブレードを吊り上げるための有利な方法を提供することにある。もう1つの目的は、有利な風力タービンブレード吊上げシステムを提供することにある。【解決手段】風力タービンブレード(3)が地表から吊り上げられてロータハブ(1)に取り付けられる際、前記ブレード(3)の姿勢がほぼ水平に保たれる、クレーンブーム(5)を用いて前記風力タービンハブ(1)に前記ブレード(3)を取り付けるための方法であって、前記ブレードの重量に耐える少なくとも1つの支持ワイヤ(15)に加えて、前記クレーンブーム(5)を介して前記ブレード(3)をウィンチ装置(11)に接続する制御ワイヤ(13)を利用して、前記ブレード(3)の姿勢をほぼ一定に保つことを特徴とする方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
風力タービンブレード(3)が地表から吊り上げられて、ロータハブ(1)に取り付けられる際、前記ブレード(3)の姿勢がほぼ水平に保たれる、クレーンブーム(5)を用いて前記風力タービンハブ(1)に前記ブレード(3)を取り付けるための方法であって、 前記ブレードの重量に耐える少なくとも1つの支持ワイヤ(15)に加えて、前記クレーンブーム(5)を介して前記ブレード(3)をウィンチ装置(11)に接続する制御ワイヤ(13)を利用して、前記ブレード(3)の姿勢をほぼ一定に保つことを特徴とする方法。
IPC (2件):
F03D 11/04 ,  B66C 13/08
FI (2件):
F03D11/04 Z ,  B66C13/08 J
Fターム (3件):
3H078AA02 ,  3H078BB20 ,  3H078CC47
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許出願公開第2005/019166 Al号明細書
  • 米国特許出願公開第2006/0120809 Al号明細書
  • 米国特許出願公開第2006/0147308 Al号明細書
審査官引用 (2件)

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