特許
J-GLOBAL ID:200903007250458002
情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121866
公開番号(公開出願番号):特開2001-306264
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】情報処理システムのBIOSにおけるサポート容量の上限値を越える大容量の磁気ディスク装置を搭載した場合にも、確実にOSが起動可能となる情報処理システムを提供する。【解決手段】ROM3内に磁気ディスク装置2の記憶容量値2Aと記憶容量値2Aよりも小さい低記憶容量値2Bとを保持し、RAM4に記憶容量値通知要求が最初の要求であるか2回目以降の要求であるかを判断するフラグ6を保持し、磁気ディスク装置2は、最初の記憶容量値通知要求に対して低記憶容量値2Bを通知し、2回目以降の記憶容量値通知要求に対しては記憶容量値2Aを通知する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアプログラム処理および演算などを行う中央処理装置と、データの記録再生を行う外部記憶装置とを有する情報処理システムにおいて、前記外部記憶装置は、不揮発性メモリと揮発性メモリとを具備し、前記不揮発性メモリは、前記外部記憶装置の記憶容量値と、前記記憶容量値よりも小さい低記憶容量値とを有し、前記揮発性メモリは、前記中央処理装置から前記外部記憶装置に対して発行される前記ソフトウェアプログラムの記憶容量値通知要求が最初の要求であるか2回目以降の要求であるかを判断するフラグを有し、前記外部記憶装置は、最初の前記記憶容量値通知要求に対して前記低記憶容量値を通知し、2回目以降の前記記憶容量値通知要求に対しては前記記憶容量値を通知する手段を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 3/06 301
, G11B 20/10
FI (2件):
G06F 3/06 301 Z
, G11B 20/10 D
Fターム (16件):
5B065BA01
, 5B065BA02
, 5B065BA03
, 5B065BA07
, 5B065CA15
, 5B065CC03
, 5B065ZA01
, 5B065ZA05
, 5D044AB02
, 5D044BC08
, 5D044EF05
, 5D044FG19
, 5D044HH07
, 5D044HL02
, 5D044HL11
, 5D044JJ03
引用特許:
前のページに戻る