特許
J-GLOBAL ID:200903007252416854
振れ補正機構付きカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264408
公開番号(公開出願番号):特開2006-081006
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 振れ補正ユニットと制御基板とを別部材(別個の構造体)として備えるデジタルスチルカメラ等において、フレキシブル配線基板による両者の電気的接続構造を最適化する。【解決手段】 本体ケース100内に、撮像素子20を揺動可能に保持する振れ補正ユニット2と、ASIC61や駆動制御回路62等の電子部品が搭載された制御基板6とが、略同一平面方向に隣接配置されている。振れ補正ユニット2には、撮像素子20を異なる2軸方向に揺動させる揺動力を与える駆動部が備えられている。振れ補正ユニット2と制御基板6との間には、角筒状枠体115の側壁部1155に沿った平面的な空間部Gが設けられており、該空間部Gに、振れ補正ユニット2と制御基板6とを電気的に接続する帯状のフレキシブル配線基板201が撓んだ状態で収納されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体光を撮像する撮像素子と、
カメラ本体に与えられる振れを検出する振れ検出手段と、
前記撮像素子に対し、光軸と垂直な方向に揺動させる揺動力を与える駆動部を備える振れ補正ユニットと、
電子部品が搭載される制御基板と、
前記振れ補正ユニットと前記制御基板とを電気的に接続するフレキシブル配線部材とを備える振れ補正機構付きカメラであって、
前記振れ補正ユニットと前記制御基板とは略同一平面方向に隣接配置されていると共に、両者の隣接部間には、前記フレキシブル配線部材を撓ませた状態で収納可能な空間部が設定されていることを特徴とする振れ補正機構付きカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, G03B 17/02
FI (3件):
H04N5/232 Z
, G03B5/00 J
, G03B17/02
Fターム (12件):
2H100BB11
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122FC01
, 5C122GE04
, 5C122GE06
, 5C122GE11
, 5C122GE19
, 5C122HA77
, 5C122HA82
, 5C122HB06
引用特許:
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