特許
J-GLOBAL ID:200903007254068047
研修効果判定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140586
公開番号(公開出願番号):特開2001-318589
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の研修効果判定システムでは、単に研修前後のテスト結果の点数を対比して示すだけであった。そのため、研修前後にテストを実施しても、客観的に研修効果があったかどうかを示すことができない、という課題があった。【解決手段】 研修前後のテスト結果データから、研修の効果を判定する対象である母集団データを選択する母集団選択手段と、母集団データから対象項目を指定した特定の母集団データ集合および効果判定すべきプレテストデータ、ポストテストデータを抽出する対象データ抽出手段と、前記特定の母集団データ集合から当該テストの測定誤差を評価する測定誤差評価手段と、前記測定誤差に従って研修の効果を評価する研修効果呈示手段とを有する研修効果判定システムによって、客観的な研修効果の呈示ができる。
請求項(抜粋):
研修前後に同一問題を含むテストを実施して研修の効果を判定する研修効果判定システムにおいて、研修前後のテスト結果データから、研修の効果を判定する対象である母集団データを選択する母集団選択手段と、前記母集団データから対象項目を指定した特定の母集団データ集合および効果判定すべきプレテストデータ、ポストテストデータを抽出する対象データ抽出手段と、前記特定の母集団データ集合から当該テストの測定誤差を評価する測定誤差評価手段と、前記測定誤差に従って研修の効果を評価する研修効果呈示手段と、を有することを特徴とする研修効果判定システム。
IPC (5件):
G09B 19/00
, G06F 17/60 128
, G09B 5/02
, G09B 5/14
, G09B 7/07
FI (5件):
G09B 19/00 H
, G06F 17/60 128
, G09B 5/02
, G09B 5/14
, G09B 7/07
Fターム (19件):
2C028AA12
, 2C028BA01
, 2C028BB04
, 2C028BB05
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BC05
, 2C028BD02
, 2C028BD03
, 2C028CA12
, 2C028CB13
, 2C028DA07
, 5B049AA00
, 5B049AA06
, 5B049BB23
, 5B049EE01
, 9A001GG05
, 9A001JJ74
, 9A001KK09
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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新版 情報処理ハンドブック, 19951125, 第1版, P1767-1769
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新版 情報処理ハンドブック, 19951125, 第1版, p.1767-1768
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