特許
J-GLOBAL ID:200903007255048163

連続孔樹脂構造体の製造方法及び連続孔樹脂構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大谷 保 ,  東平 正道 ,  片岡 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-088728
公開番号(公開出願番号):特開2005-272669
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 機能材料、構造材料等として有用な、均一な連続孔を有する樹脂構造体の製造方法、及び連続孔樹脂構造体を提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる成形体に対し、二酸化炭素の存在下で、該熱可塑性樹脂よりも二酸化炭素の溶解度及び拡散係数が高く、かつ該熱可塑性樹脂と非相溶の低分子ポリマー融液を、該熱可塑性樹脂の熱変形温度より高い温度、又は[該熱可塑性樹脂のガラス転位温度+20°C]以上の温度で、収着させた後、発泡させることを特徴とする連続孔樹脂構造体の製造方法、及びその製造方法により得られた連続孔樹脂構造体である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる成形体に対し、二酸化炭素の存在下で、該熱可塑性樹脂よりも二酸化炭素の溶解度及び拡散係数が高く、かつ該熱可塑性樹脂と非相溶の低分子ポリマー融液を、該熱可塑性樹脂の熱変形温度より高い温度、又は[該熱可塑性樹脂のガラス転位温度+20°C]以上の温度で、収着させた後、発泡させることを特徴とする連続孔樹脂構造体の製造方法。
IPC (1件):
C08J9/12
FI (1件):
C08J9/12
Fターム (28件):
4F074AA16 ,  4F074AA32 ,  4F074AA45 ,  4F074AA48 ,  4F074AA68 ,  4F074AA70 ,  4F074AA71 ,  4F074AA76 ,  4F074AA87 ,  4F074AA97 ,  4F074AA98 ,  4F074AB01 ,  4F074AB02 ,  4F074AB04 ,  4F074BA32 ,  4F074CA25 ,  4F074CC03X ,  4F074CC04X ,  4F074CC05Z ,  4F074CC10X ,  4F074CC23X ,  4F074CC30X ,  4F074CC32X ,  4F074CC34X ,  4F074CC34Y ,  4F074DA43 ,  4F074DA53 ,  4F074DA57
引用特許:
出願人引用 (1件)

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