特許
J-GLOBAL ID:200903007257280268

像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-240029
公開番号(公開出願番号):特開2008-064846
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】薄型もしくは小型で、且つ光軸と垂直な平面における補正光学系の制御位置精度が高い像ぶれ補正装置を提供する。【解決手段】像ぶれを補正するための補正光学系1110と、補正光学系を保持する保持部材1030と、保持部材を光軸と垂直な平面において第1の方向へ移動させる第1駆動手段1051,1061と、保持部材を光軸と垂直な平面において前記第1の方向とは異なる第2の方向へ移動させる第2駆動手段1050,1060とを有する像ぶれ補正装置であって、保持部材の中央に第2駆動手段を配置し、第2駆動手段から第1の方向に離れて第1駆動手段を配置し、第1駆動手段とは反対側に第2駆動手段から第1の方向に離れて補正光学系を配置している。【選択図】図18
請求項(抜粋):
像ぶれを補正するための補正光学系と、 前記補正光学系を保持する保持部材と、 前記保持部材を光軸と垂直な平面において移動可能に支持する支持手段と、 前記保持部材を光軸と垂直な平面において第1の方向へ移動させる第1駆動手段と、 前記保持部材を光軸と垂直な平面において前記第1の方向とは異なる第2の方向へ移動させる第2駆動手段とを有する像ぶれ補正装置であって、 前記保持部材の中央に前記第2駆動手段を配置し、 前記第2駆動手段から前記第1の方向に離れて前記第1駆動手段を配置し、 前記第1駆動手段とは反対側に前記2駆動手段から前記第1の方向に離れて前記補正光学系を配置したことを特徴とする像ぶれ補正装置。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 D
Fターム (11件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA54 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122GE07 ,  5C122GE10 ,  5C122HA75 ,  5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-66536号公報
  • 撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-001472   出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (6件)
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