特許
J-GLOBAL ID:200903007265048803

エアバッグ用インストルメントパネルの表皮およびその成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116449
公開番号(公開出願番号):特開平8-282332
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ装置を内蔵するインストルメントパネルの表皮において、従来の表皮表面の破断用凹溝やエアバッグドア構造を廃止し、エアバッグドアの建付寸法管理やパネル表皮への後加工を省略し、工数やコストを低減する。【構成】 エアバッグの膨張により破断する凹溝を形成してなるインストルメントパネル1の表皮8において、上記表皮8の裏面を隆起せしめて、この表皮8のエアバッグ装置2の前方を所要厚肉に形成すると共に、この厚肉部10に裏面から破断用凹溝9を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
破断部に、エアバッグの膨張により破断する凹溝を形成してなるインストルメントパネルの表皮において、上記表皮の裏面を隆起せしめて、この表皮のエアバッグケースの開口部と対向する部分を所要厚肉に形成すると共に、この厚肉部に裏面から破断用凹溝を形成せしめたことを特徴とするエアバッグ用インストルメントパネルの表皮。
IPC (2件):
B60K 37/00 ,  B60R 21/20
FI (2件):
B60K 37/00 A ,  B60R 21/20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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