特許
J-GLOBAL ID:200903007265854729
コネクタのガタ防止構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119389
公開番号(公開出願番号):特開2000-311747
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ相互の前後方向のガタを確実に防止する。【解決手段】 一方のコネクタ1に、ガタ防止用の突部3を有する可撓性のアーム2を設け、他方のコネクタ4に、突部3に対する係合用の凹部5を設け、両コネクタ1,4の完全嵌合時に突部3が凹部5に係合し、凹部5の前後の面5a,5bに突部3の前後の面3a,3bが密着する。各面3a,3b,5a,5bは傾斜面である。突部3が凹部5に係合した際にアーム2の撓みが解除される。アーム2をコネクタ嵌合室6に沿って真直に設け、凹部5をコネクタ4の外壁45に設けた。アーム2と対向する方向にコネクタのロック手段12,27を配した。アーム2とは90°位相ずれした方向にガタ防止用の第二,第三のアーム31を配設した。各アーム31はコネクタ1の壁部30と同一面に位置し、各アームの突部34が壁部から突出する。
請求項(抜粋):
一方のコネクタに、ガタ防止用の突部を前端側に有する可撓性のアームがコネクタ嵌合ないし離脱方向に突出して設けられ、他方のコネクタに、該突部に対する係合用の凹部が設けられ、両コネクタの完全嵌合時に該突部が該凹部に係合し、該凹部の前後の面に該突部の前後の面が密着することを特徴とするコネクタのガタ防止構造。
IPC (3件):
H01R 13/642
, H01R 13/533
, H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/642
, H01R 13/533 D
, H01R 13/639 Z
Fターム (26件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB02
, 5E021FB07
, 5E021FC06
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021FC38
, 5E021HB20
, 5E021HC09
, 5E021JA01
, 5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF03
, 5E087FF08
, 5E087FF12
, 5E087GG15
, 5E087GG24
, 5E087GG26
, 5E087GG31
, 5E087GG32
, 5E087HH02
, 5E087HH04
, 5E087MM04
, 5E087RR15
, 5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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コネクタ用コンタクト保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353484
出願人:アンプインコーポレイテッド
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コネクタ嵌合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-088311
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタのロツク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294167
出願人:矢崎総業株式会社
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電気コネクタのガタ防止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-265916
出願人:矢崎総業株式会社
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ラッチング・システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-505140
出願人:モトローラ・インコーポレイテッド
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特開平4-179076
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