特許
J-GLOBAL ID:200903007268498745
ガス漏れ警報器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347264
公開番号(公開出願番号):特開2001-165890
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 寿命延長を行うことができるガス漏れ警報器を提供すること。【解決手段】 ガス漏れ警報器は、ガスセンサ1と、該ガスセンサ1の検出出力に基づいてガス濃度を演算する演算手段2と、該演算手段2で求めたガス濃度Aが所定警報濃度A0 に達した場合に警報を発する警報手段5とを有する。また、ガス漏れ警報器は、検出すべきガス種に関する警報濃度経年変化量算出式を記憶する記憶手段3と、ガスセンサの累積経過時間をカウントする経年時間カウント手段4とを備えている。演算手段2は、記憶手段3に記憶されている警報濃度経年変化量算出式と経年時間カウント手段4よりのカウント値とに基づいて警報濃度経年変化量Kを算出し、ガス濃度の演算時に、算出された警報濃度経年変化量Kを用いて警報感度の経年変化を補償する。
請求項(抜粋):
ガスセンサと、該ガスセンサの検出出力に基づいてガス濃度を演算する演算手段と、該演算手段で求めたガス濃度Aが所定警報濃度A0 に達した場合に警報を発する警報手段とを有するガス漏れ警報器であって、検出すべきガス種に関する警報濃度経年変化量算出式を記憶する記憶手段と、上記ガスセンサの累積経過時間をカウントする経年時間カウント手段とを備え、上記演算手段は、上記記憶手段に記憶されている警報濃度経年変化量算出式と上記経年時間カウント手段よりのカウント値とに基づいて警報濃度経年変化量Kを算出し、ガス濃度の演算時に、算出された警報濃度経年変化量Kを用いて警報感度の経年変化を補償することを特徴とするガス漏れ警報器。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 27/16 Z
, G08B 21/16
Fターム (10件):
2G060AE19
, 2G060AE27
, 2G060AF07
, 2G060BA03
, 2G060HC01
, 2G060HC08
, 2G060HC10
, 2G060HC13
, 2G060HD01
, 2G060HD02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平1-161142
-
缶用材料の耐食性評価法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106027
出願人:日本鋼管株式会社
-
ガス漏れ警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101881
出願人:大阪瓦斯株式会社, 新コスモス電機株式会社
前のページに戻る