特許
J-GLOBAL ID:200903007283170055

原稿読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332963
公開番号(公開出願番号):特開2006-148294
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 一方の画像読取手段が汚れや故障などによって読取が不可能な場合であっても、もう一方の画像読取手段によって両面を読取ことができる原稿読取装置を提供する。 【解決手段】 原稿搬送機構3に、原稿を第一または第二画像読取手段4,5による何れかの画像読取位置40,50に搬送した後に、原稿を表裏反転して再度画像読取位置に搬送する反転搬送機構6を備え、第一及び第二画像読取手段の双方で原稿を読み取る両面読取モードと、反転搬送機構6を作動させて第一及び第二画像読取手段の何れかの一方のみで原稿を読み取る片面読取モードに切替可能に構成し、片面読取モードで読み取られた原稿の画像情報をページ整合して出力するページ整合手段6を備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原稿の表面を読み取る第一画像読取手段と、前記原稿の裏面を実質的に同時に読み取る第二画像読取手段と、前記原稿を前記第一及び第二画像読取手段による画像読取位置に搬送する原稿搬送機構を備えた原稿読取装置であって、 前記原稿搬送機構に、前記原稿を前記第一または第二画像読取手段による何れかの画像読取位置に搬送した後に、前記原稿を表裏反転して再度前記画像読取位置に搬送する反転搬送機構を備え、前記第一及び第二画像読取手段の双方で原稿を読み取る両面読取モードと、前記反転搬送機構を作動させて前記第一及び第二画像読取手段の何れかの一方のみで原稿を読み取る片面読取モードに切替可能に構成してある原稿読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
FI (4件):
H04N1/12 Z ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 108L ,  H04N1/21
Fターム (32件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB32 ,  5C062AB42 ,  5C062AC09 ,  5C062AC15 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062BA04 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072BA20 ,  5C072CA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA25 ,  5C072EA05 ,  5C072EA07 ,  5C072FB12 ,  5C072LA02 ,  5C072MA01 ,  5C072MB01 ,  5C072NA01 ,  5C072NA04 ,  5C072NA07 ,  5C072UA02 ,  5C072UA11 ,  5C072WA02 ,  5C072XA01 ,  5C073AA02 ,  5C073CC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-365003   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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