特許
J-GLOBAL ID:200903007290564050
定期点検システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098966
公開番号(公開出願番号):特開2003-296408
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー器具の故障前に効果的な点検を行ない、ユーザの利便性を損なわないようにするための定期点検システムを提供する。【解決手段】 家庭内に備えられるガス器具は、台所等にある集中管理装置で集中管理される。集中管理装置では、ガス器具の使用時間や前回の定期点検からの経過時間に基づいて、ガス器具の定期点検の要否を検知する。定期点検が必要な場合には、その旨の情報が集中管理装置よりインターネットを介して修理サービスセンタに送信される。修理サービスセンタでは、定期点検の必要が発生した日時の情報を記憶する(S203)。さらに、定期点検を行なう日程を決定するためのカレンダを提示し、ユーザの希望日の入力を受付け、作業日を決定する(S205)。さらに、修理サービスセンタは、交換するべき部品の費用に基づいて、定期点検に要する費用の概算を作成し集中管理装置に送信する(S207)。
請求項(抜粋):
電気通信回線で接続されたエネルギー器具管理装置と、定期点検対応装置とからなる定期点検システムであって、前記エネルギー器具管理装置は、エネルギー器具の定期点検の要否を検知する検知手段と、前記検知された、定期点検が必要である旨の情報を報知する報知手段と、前記検知された定期点検に関する情報を出力する出力手段とを備え、前記定期点検対応装置は、定期点検の情報と交換するべき部品の情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記エネルギー器具管理装置より出力された定期点検に関する情報に基づいて前記記憶手段を検索し、定期点検において交換すべき部品を抽出する抽出手段と、前記抽出された前記定期点検において交換すべき部品の情報を出力する出力手段とを備える、定期点検システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 110
, G06F 17/60 138
, G06F 17/60 504
, F24D 19/10
FI (4件):
G06F 17/60 110
, G06F 17/60 138
, G06F 17/60 504
, F24D 19/10 C
Fターム (3件):
3L073DD08
, 3L073DE07
, 3L073DF05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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子局内設置機器管理用データ通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259307
出願人:株式会社山武
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調理器の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293162
出願人:リンナイ株式会社
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部品管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-213882
出願人:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社
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