特許
J-GLOBAL ID:200903007300415440

負角成形型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324073
公開番号(公開出願番号):特開2001-137973
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 柱状体に所定の姿勢を維持させて良い品質の金属薄板成形品を提供する。下型2に回動自在の柱状体5と、入り込み成形部14と、柱状体に対向して摺動自在のスライドカム13と、柱状体を回動後退させる自動復帰具とを設け、下型の支持部3に載置されたワークWを柱状体の入り込み成形部とスライドカムの入り込み成形部で、成形後、自動復帰具により柱状体を回動後退させ、成形したワークを下型より取り出せるようにした負角成形型において、柱状体に所定の成形姿勢を維持させるためロック装置を設ける負角成形型とした。
請求項(抜粋):
金属製薄板のワークを支持部に載置する下型と、前記下型に対し直線方向に下降してワークに衝合してワークを成形する上型とで構成し、支持部寄りの縁部に上型の軌跡より入り込んだ入り込み成形部を形成し、下型に回動自在に設けた柱状体と、入り込み成形部を有し、前記柱状体に対向させて下型に摺動自在に設けたスライドカムと、成形後、ワークを下型から取り出せる状態まで柱状体を回動後退させる、下型に設けた自動復帰具とよりなり、下型の支持部に載置されたワークを柱状体の入り込み成形部とスライドカムの入り込み成形部で、スライドカムは摺動してワークを成形し、成形後、自動復帰具により柱状体を回動後退させ、成形したワークを下型より取り出せるようにした負角成形型において、柱状体に所定の成形姿勢を維持させるためロック装置を設けるようにした負角成形型。
IPC (3件):
B21D 37/08 ,  B21D 5/01 ,  B21D 37/00
FI (3件):
B21D 37/08 ,  B21D 5/01 M ,  B21D 37/00 Z
Fターム (12件):
4E050AA02 ,  4E050AA06 ,  4E050AA10 ,  4E050DA02 ,  4E050DA04 ,  4E050DA06 ,  4E050DA08 ,  4E050DA10 ,  4E063AA01 ,  4E063DA04 ,  4E063DA06 ,  4E063MA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プレス方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-143745   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 板材の成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-078643   出願人:マツダ株式会社
  • 負角成形型とその加圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-107742   出願人:ユミックス株式会社
全件表示

前のページに戻る