特許
J-GLOBAL ID:200903007306579223

半導体パッケージの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312693
公開番号(公開出願番号):特開2006-128306
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 パッケージ本体にセラミック端子をろう付けして形成される半導体パッケージの製造工程における不良発生率を抑え、確実に良品を得ることができる製造方法を提供する。【解決手段】 金属からなるパッケージ本体20にセラミック端子30を介してリード42を接合してなる半導体パッケージの製造方法において、治具60に、前記パッケージ本体20と、セラミック端子30およびセラミック端子に形成された電極にリード42を位置合わせしてろう付けされたリードフレーム40からなるリード接合体50とを相互に位置合わせしてセットし、加熱炉中で、前記パッケージ本体20と前記リード接合体50のセラミック端子30とをろう付けして半導体パッケージを組み立てることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
金属からなるパッケージ本体にセラミック端子を介してリードを接合してなる半導体パッケージの製造方法において、 治具に、 前記パッケージ本体と、セラミック端子およびセラミック端子に形成された電極にリードを位置合わせしてろう付けされたリードフレームからなるリード接合体と を相互に位置合わせしてセットし、 加熱炉中で、前記パッケージ本体と前記リード接合体のセラミック端子とをろう付けして半導体パッケージを組み立てることを特徴とする半導体パッケージの製造方法。
IPC (1件):
H01L 23/04
FI (1件):
H01L23/04 E
引用特許:
出願人引用 (1件)

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