特許
J-GLOBAL ID:200903007312821737

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336087
公開番号(公開出願番号):特開平10-171307
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 所要の画像形成モードを簡単に呼び出して設定できるようにする。【解決手段】 記憶手段Eに記憶されている複数の画像形成モードを一覧表示手段Fにより表示手段Aに一覧表示させ、その各画像形成モードのうちタッチ位置検知手段Bにより検知されるタッチ位置の画像形成モードをモード呼出手段Gにより記憶手段Eから選択的に呼び出してモード設定手段Cに設定させる。なお、画像形成手段Dによる画像形成動作が正常に終了した場合にのみ、その画像形成動作に使用した画像形成モードを記憶手段Eに記憶させたり、モードクリア処理後にモード設定手段Cによって設定されるデフォルトの画像形成モード以外の画像形成モードを記憶手段Eに記憶させるとよい。また、画像形成動作が中断された時には、その画像形成動作に使用した画像形成モードは記憶手段Eに記憶させないようにするとよい。
請求項(抜粋):
液晶,蛍光表示管等の表示素子を用いて各種情報を表示する表示手段と、該手段の表示面上に透明シート状のマトリクスタッチスイッチとして重ねられ、表面がタッチされた時にそのタッチ位置を検知するタッチ位置検知手段と、該手段によって検知されるタッチ位置に応じて画像形成モードの設定を行なうモード設定手段と、該手段によって設定された画像形成モードで画像形成動作を実行する画像形成手段と、該手段による画像形成動作時の画像形成モードの履歴を記憶する記憶手段とを備えた画像形成装置において、前記記憶手段に記憶されている複数の画像形成モードを前記表示手段に一覧表示させる一覧表示手段と、該手段によって前記表示手段に一覧表示された複数の画像形成モードのうち、前記タッチ位置検知手段によって検知されるタッチ位置の画像形成モードを前記記憶手段から選択的に呼び出して前記モード設定手段に設定させるモード呼出手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/21
FI (3件):
G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/21
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-269621   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282673   出願人:三田工業株式会社
  • 特開平2-287569
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審査官引用 (5件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-269621   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-282673   出願人:三田工業株式会社
  • 特開平2-287569
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