特許
J-GLOBAL ID:200903060125461229

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282673
公開番号(公開出願番号):特開平7-134516
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 画像形成態様をプログラムとして登録する操作を実際の画像形成動作実行後に行えるようにする。【構成】 ヒストリ登録手段45は、複写動作の実行の度にその態様をヒストリメモリ46に登録する。アンカフラグ切換手段47は、ヒストリメモリ46の記憶する複写態様のうち操作部20で指定されたものを保存プログラムに設定する。ヒストリ登録手段45は、ヒストリメモリ46の複写態様の記憶数が既に所定数Nに達している場合、新しい複写態様の登録の際、記憶済みの複写態様のうち上記保存プログラム以外のものを消去する。表示部24は、ヒストリメモリ46に記憶されている複写態様を表示する。ヒストリ呼出し手段48は、上記複写態様のうち操作部20で選択されたものを呼び出してメインメモリ43に転送する。
請求項(抜粋):
過去に実行された画像形成態様を所定数だけ記憶するヒストリ記憶手段を備えた画像形成装置において、上記ヒストリ記憶手段に記憶された画像形成態様を表示するヒストリ表示手段と、上記ヒストリ記憶手段に記憶された画像形成態様のうち外部からの入力操作で指定された画像形成態様を保存プログラムとして設定する保存設定手段と、実行された画像形成態様を上記ヒストリ記憶手段に順次登録するとともにこの登録時にヒストリ記憶手段の画像形成態様記憶数が既に上記所定数に達している場合には上記保存プログラムに設定された画像形成態様以外の画像形成態様を消去して新しい画像形成態様を登録するヒストリ登録手段と、上記ヒストリ記憶手段に登録されている画像形成態様の中から選択された画像形成態様を呼出すヒストリ呼出し手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 376 ,  H04L 1/00
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平2-048681
  • 特開昭63-090956
  • 特開昭59-123858
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