特許
J-GLOBAL ID:200903007320002281

音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343619
公開番号(公開出願番号):特開平11-316587
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】スイッチ数だけでは表せない音階の音を容易に発生可能な音発生装置を提供すること。【解決手段】複数の押しボタンスイッチと複数段階のポジションを選択可能なアナログジョイスティックを有するコントローラを用いて音階を指定することにより、音階の異なる音を入力しかつ入力された音を発生させる音発生装置であって、押しボタン検出手段、傾斜量検出手段、周波数発生手段および音声信号発生手段を備えた音発生装置である。押しボタン検出手段と傾斜量検出手段のそれぞれの出力の組合せに基づいて、周波数を変化させて入力された音を発生する。
請求項(抜粋):
複数の押しボタンスイッチと複数段階のポジションを選択可能なアナログジョイスティックを有するコントローラを用いて音階を指定することにより、音階の異なる音を入力しかつ入力された音を発生する音発生装置であって、前記複数の押しボタンスイッチのうち、押圧された押しボタンスイッチの種類を検出する押しボタン検出手段、前記押しボタン検出手段によって検出された押しボタンに対応した音階を選択する音階選択手段、前記アナログジョイスティックの傾斜量を検出する傾斜量検出手段、前記傾斜量検出手段によって検出された傾斜量と前記押しボタン検出手段によって検出された押しボタンスイッチの種類に基づいて、前記音階選択手段によって選択された音階に対応する周波数をそのまま、又は選択された音階に対応する周波数を変化させた周波数で発生する周波数発生手段、および前記周波数発生手段によって発生された周波数に応じた音階の音の信号を発生する音声信号発生手段を備えた音発生装置。
IPC (6件):
G10H 1/053 ,  A63F 9/22 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/043 ,  G10H 1/32 ,  G10H 1/34
FI (7件):
G10H 1/053 C ,  G10H 1/053 B ,  A63F 9/22 E ,  G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/043 A ,  G10H 1/32 A ,  G10H 1/34
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-055391
  • 特開平4-242684
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266363   出願人:ヤマハ株式会社
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