特許
J-GLOBAL ID:200903007321714196

プロセス制御ルーチンに於ける間接参照

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069117
公開番号(公開出願番号):特開2000-311004
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 現在コントローラによって実行されている制御ルーチンが変更されても、そのプロセスの中止を生ずることのないプロセス制御システムを提供する。【解決手段】 それぞれが一又はそれ以上のユニットモジュールを含む複数のユニットクラスを有するプロセスの制御に於いて使用するためのプロセス制御システムに、コントローラと、メモリと、エイリアス名を使用する一般的な制御ルーチンと、そのエイリアス名のエイリアス定義をそれぞれ有し、ユニットクラスの一つのユニットモジュールのためのエイリアス決定テーブルとを設ける。一般的な制御ルーチンはメモリ内に格納され、ユニットモジュールの特定の一つの制御が必要とされたとき、コントローラは特定の一つのユニットモジュールのためのエイリアス決定テーブルを使用して、特定の一つのユニットモジュールの一般的な制御ルーチンのインスタンス化されたバージョンを生成し、特定の一つのユニットモジュールを前記一般的な制御ルーチンのインスタンス化されたバージョンを実行することにより制御を行う。
請求項(抜粋):
それぞれが一又はそれ以上のユニットモジュールを含む複数のユニットクラスを有するプロセスの制御に於いて使用するためのプロセス制御システムであって、該プロセス制御システムが、コントローラと、メモリと、エイリアス名を使用する一般的な制御ルーチンと、そのエイリアス名のためのエイリアス定義をそれぞれ有し、ユニットクラスの一つのユニットモジュールのそれぞれのためのエイリアス決定テーブルとを有し、前記一般的な制御ルーチンはメモリ内に格納され、前記ユニットモジュールの特定の一つの制御が必要とされたとき、前記コントローラは前記特定の一つのユニットモジュールのためのエイリアス決定テーブルを使用して、前記特定の一つのユニットモジュールの一般的な制御ルーチンのインスタンス化されたバージョンを生成し、前記特定の一つのユニットモジュールを前記一般的な制御ルーチンのインスタンス化されたバージョンを実行することにより制御するプロセス制御システム。
IPC (2件):
G05B 19/02 ,  H04L 12/40
FI (2件):
G05B 19/02 T ,  H04L 11/00 320
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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