特許
J-GLOBAL ID:200903007348417169

オゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 仁義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127745
公開番号(公開出願番号):特開平10-316405
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】絶縁性物質で被覆しなくとも沿面放電を防止することができるオゾン発生装置を提供する。【解決手段】外筒の導電性物質と内筒の導電性物質の長さ方向両端の長さを異なる長さとし、且つ対向する導電性物質によって構成される電極の両端部に、厚みを増大させたリング状導電性成型物を形成して、沿面放電を起こり難くした。
請求項(抜粋):
内部に冷却流体の循環路を形成した筒状の缶体と、該缶体に外筒及び内筒からなる内外二重の筒体の放電管をほぼ同心上に配設し、該放電管の両端部には、原料窒素含有酸素ガスの流通が可能なガスの出入口を設け、前記放電管の外筒の外周面と内筒の内周面とに電極となる導電性物質を位置させたオゾン発生装置において、前記外筒の導電性物質と前記内筒の導電性物質の長さ方向両端の長さを異なる長さとし、且つ対向する導電性物質によって構成される電極の両端部に、厚みを増大させたリング状導電性成型物を形成するとともに、前記内筒の内側を外気に対して連通状態として、その上部または下部に冷却空気を送り出すための強制換気装置を取り付けたことを特徴とするオゾン発生装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公平4-013285
  • オゾン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081147   出願人:富士電機株式会社
  • 特公昭49-027272
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審査官引用 (8件)
  • 特公平4-013285
  • 特公平4-013285
  • オゾン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081147   出願人:富士電機株式会社
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