特許
J-GLOBAL ID:200903007356595386

面光源装置、画像表示装置及び導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190053
公開番号(公開出願番号):特開2004-006187
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】LEDを光源として使用した場合であっても、導光板の入射面近傍の異常発光を抑え、出射光輝度の均質化を図ることを目的とする。【解決手段】導光板3の入射面4に対向するように光源としてのLED5を配置し、このLED5からの光が導光板3の入射面4から導光板3の内部に入射した後に導光板3の内部を伝播し、この伝播の過程において出射面6に対する入射角が臨界角以下になった光が導光板3の出射面6から出射するようになっている。そして、導光板3の出射面6とその反対側の面10の少なくとも一方に、入射面4の近傍から遠ざかる方向に向かって延設されたプリズム突起12が、入射面4に沿って多数平行に形成されている。また、プリズム突起12の側面側部分10bが、入射面4に近づくに従って突起の高さを漸減させるように形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導光板の側面に点光源を配置し、この点光源からの光が導光板の内部に入射した後に導光板の内部を伝播し、この伝播の過程において出射面に対する入射角が臨界角以下になった光が導光板の出射面から出射するようになっている面光源装置において、 前記導光板の出射面とその反対側の面の少なくとも一方に、前記側面から遠ざかる方向に向かって延設されたプリズム突起が、前記側面に沿って多数平行に形成され、 前記プリズム突起の前記側面側部分が、前記側面に近づくに従って突起高さを漸減させるような傾向をもって形成されたことを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
Fターム (17件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FC30 ,  2H091FD07 ,  2H091FD12 ,  2H091FD15 ,  2H091FD22 ,  2H091GA17 ,  2H091LA03 ,  2H091LA07 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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