特許
J-GLOBAL ID:200903007368330477

キーホルダーを用いた在宅、外出検出装置と該装置を使用した生活異変検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074692
公開番号(公開出願番号):特開2000-268273
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 居住者の在宅、外出の検知と、生活異変検知の確実性を高める。【解決手段】 無線発信機能付キーホルダーと住戸に設けた受信機2とからなる。無線発信機能付キーホルダーは、電池を備えるとともに該電池の電圧を検知する機能と、ID番号を記憶する機能を有する。定時間毎に、電池電圧が所定値以上のときはID番号を発信し、所定値以下のときはID番号と電圧低下信号を発信する。無線発信機能付キーホルダーが、その信号が前記受信機に届く範囲にある場合(3a)を在宅エリアAとし、受信機に届かない範囲に該キーホルダーがある場合(3b)を外出エリアBとして、在宅、外出を検知する。
請求項(抜粋):
電池を備えるとともに該電池の電圧を検知する機能及び住戸のID番号を記憶する機能を有する無線発信機能付キーホルダーと、住戸に設けられて前記無線発信機能付キーホルダーからの信号を受信する受信機とからなり、前記無線発信機能付キーホルダーは、定時間毎に、電池電圧が所定値以上のときはID番号を発信し、電池電圧が所定値以下のときはID番号と電圧低下の信号を発信し、前記無線発信機能付キーホルダーが信号を発信したときにその信号を前記受信機が受信できる範囲を在宅エリアとし、受信できない範囲を外出エリアとして、前記の信号を受信したときは居住者が在宅と判断することを特徴とするキーホルダーを用いた在宅、外出検知装置。
Fターム (7件):
5C086AA22 ,  5C086AA45 ,  5C086BA02 ,  5C086DA02 ,  5C086DA08 ,  5C086DA16 ,  5C086DA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-226956   出願人:株式会社ゴール
  • 忘れ物予防検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-299588   出願人:日本システムハウス株式会社
  • 特公平7-069995
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