特許
J-GLOBAL ID:200903007370045640
熱収縮性ポリエステル系フィルムおよびポリエステル系樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232508
公開番号(公開出願番号):特開2003-041026
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性を低下させることなく、低温域において優れた収縮特性を有すると共に、収縮仕上がり性に優れ、かつ生産性および品質(ピンナーバブル量など)に優れたラベル用途に好適な熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。【解決手段】 熱収縮性ポリエステル系フィルムにおいて、多価アルコール成分100モル%中、1,4-シクロヘキサンジメタノール成分が10〜50モル%であり、多価カルボン酸成分100モル%中、イソフタル酸成分が2〜20モル%であり、85°Cの温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25°Cの水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が20%以上、且つ275°Cでの溶融比抵抗値が0.70×108Ω・cm以下の熱収縮性ポリエステル系フィルムである。
請求項(抜粋):
熱収縮性ポリエステル系フィルムにおいて、多価アルコール成分100モル%中、1,4-シクロヘキサンジメタノール成分が10〜50モル%であり、多価カルボン酸成分100モル%中、イソフタル酸成分が2〜20モル%であり、下記(A)および(B)の特性を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。(A)10cm×10cmの正方形状に切り取った熱収縮性ポリエステル系フィルムの試料を、85°Cの温水中に10秒浸漬して引き上げ、次いで25°Cの水中に10秒浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が20%以上(B)275°Cでの溶融比抵抗値が0.70×108Ω・cm以下
IPC (3件):
C08J 5/18 CFD
, C08G 63/83 ZAB
, C08L 67:02
FI (3件):
C08J 5/18 CFD
, C08G 63/83 ZAB
, C08L 67:02
Fターム (62件):
4F071AA44
, 4F071AA45
, 4F071AA46
, 4F071AA88
, 4F071AF36
, 4F071AF58
, 4F071AF61
, 4F071AH04
, 4F071AH06
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4J029AA03
, 4J029AB07
, 4J029AD01
, 4J029AE03
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA07
, 4J029BA09
, 4J029BA10
, 4J029BD04A
, 4J029BF09
, 4J029BF18
, 4J029BF23
, 4J029BF24
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB03A
, 4J029CB05A
, 4J029CB05B
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029CC06A
, 4J029JA081
, 4J029JA091
, 4J029JA111
, 4J029JA121
, 4J029JA231
, 4J029JA251
, 4J029JA261
, 4J029JC411
, 4J029JC481
, 4J029JC531
, 4J029JC571
, 4J029JC581
, 4J029JE182
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029KB05
, 4J029KB25
, 4J029KE02
, 4J029KE03
, 4J029KE05
引用特許:
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