特許
J-GLOBAL ID:200903007381631710

等化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  倉地 保幸 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013662
公開番号(公開出願番号):特開2006-203613
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 等化器におけるシンボル方向の補間を、ハードウェア規模を増大させることなく、FIRフィルタを用いて行えるようにする。【解決手段】 移動体の各運転状態(車速)にそれぞれ対応させた一連のタップ係数を用意しておいて、該移動体の運転状態を検出部13によって検出して、その検出した運転状態に対応した上記一連のタップ係数をタップ係数設定部12より、デジタルフィルタ11に対して設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体に搭載され、受信装置にて受信した信号におけるシンボル方向の補間をパイロットシンボルを用いてデジタルフィルタにより行う等化器であって、 前記移動体の運転状態毎に対応させた一連のタップ係数を、該運転状態に応じて前記デジタルフィルタに対して設定するタップ係数設定部と、前記移動体の運転状態がいずれの前記運転状態に属するかを検出する検出部と、を備え、前記タップ係数設定部は、前記検出部により検出された前記運転状態に対応する前記一連のタップ係数を、前記デジタルフィルタに対して設定することを特徴とする等化器。
IPC (4件):
H04B 7/005 ,  H04B 3/06 ,  H04J 11/00 ,  H04N 5/21
FI (4件):
H04B7/005 ,  H04B3/06 C ,  H04J11/00 Z ,  H04N5/21 A
Fターム (18件):
5C021PA32 ,  5C021PA62 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021RB06 ,  5C021SA25 ,  5C021YA33 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD18 ,  5K022DD19 ,  5K022DD34 ,  5K046AA05 ,  5K046BB03 ,  5K046EE06 ,  5K046EE37 ,  5K046EE56 ,  5K046EF46
引用特許:
出願人引用 (3件)

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