特許
J-GLOBAL ID:200903007383767849

自動車ドアの回路接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128699
公開番号(公開出願番号):特開平9-309390
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 ドアトリム側の回路と補機とを簡単確実に接続させる。【解決手段】 回路体4,16をドアトリム3とドアパネル2に表面実装した。回路体4が回路板17とその端末部を固定するスイッチホルダ18を含む。ホルダ18をドアトリムの挿入ガイド39に挿着し、ホルダにスイッチユニット20を挿着する。端末部に対する位置決めピンをホルダ18が有する。この位置決めピンに係合する支柱部44をユニット20が有する。ホルダ18が、端末部を挟持する蓋部と基板部とで成り、且つ可動用の弾性部を有する。ユニット20のキー21に対応して端末部に接点部が形成され、接点部が絶縁フィルム内で防水可能に構成される。回路体4に舌片状の接続部を形成し、トリム3に、接続部に対するハウジングを設けてコネクタ部を構成する。トリム3にランプホルダを突設し、回路体4がランプホルダ内の位置決め突起に係合し、バルブに露出導体部を接続させる。
請求項(抜粋):
ドアパネル内に配置される補機類を制御する制御基板と該補機類とを接続する回路体を該ドアパネルに表面実装し、該回路体とコネクタ接続可能であり、且つ、ドアトリム内に配置される補機類を接続するフラット回路体を該ドアトリムに表面実装したことを特徴とする自動車ドアの回路接続構造。
IPC (4件):
B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 621 ,  B60J 5/04 ,  H01B 7/00
FI (4件):
B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 621 Z ,  H01B 7/00 ,  B60J 5/04 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る