特許
J-GLOBAL ID:200903007391044775

フレーム同期方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214455
公開番号(公開出願番号):特開2003-032234
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 回線障害が復旧したときに正常な情報を再生することができるフレーム同期方式を提供する。【解決手段】 本発明のフレーム同期方式は、外部から送信された基準情報(a1)をスクランブルするスクランブル回路(3114)を備え、スクランブルされた基準情報(a1)を送信する第1装置(31)と、第1装置(31)からのスクランブルされた基準情報(a1)をデスクランブルするデスクランブル回路(3215)を備え、デスクランブル回路(3215)によりデスクランブルされた基準情報(a1)を送信する第2装置(32)とを含む。第1装置(31)は、スクランブルされた基準情報(a1)をフレームに構築して送信する。第2装置(32)は、送信されたフレームの同期の状態に基づいて回線異常を検出し、回線異常の復旧のあとに外部から送信された基準情報(a1)を送信するように第1装置(31)を制御する。このように、本発明のフレーム同期方式は、回線異常が復旧したときに外部から送信された基準情報(a1)を再生することができる。
請求項(抜粋):
外部から送信された基準情報をスクランブルするスクランブル回路を備え、前記スクランブルされた基準情報を送信する第1装置と、前記第1装置からの前記スクランブルされた基準情報をデスクランブルするデスクランブル回路を備え、前記デスクランブル回路によりデスクランブルされた前記基準情報を送信する第2装置とを含み、前記第1装置は、前記スクランブルされた基準情報をフレームに構築して送信し、前記第2装置は、前記送信されたフレームの同期の状態に基づいて回線異常を検出し、前記回線異常の復旧のあとに外部から送信された基準情報を送信するように前記第1装置を制御するフレーム同期方式。
IPC (3件):
H04L 7/08 ,  H04J 3/06 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 7/08 A ,  H04J 3/06 A ,  H04L 13/00 313
Fターム (13件):
5K028KK12 ,  5K028MM05 ,  5K028NN01 ,  5K028PP04 ,  5K035AA05 ,  5K035BB01 ,  5K035EE02 ,  5K047AA11 ,  5K047HH01 ,  5K047HH31 ,  5K047KK04 ,  5K047MM03 ,  5K047MM14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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