特許
J-GLOBAL ID:200903007393382864
画像検出装置と絞り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173878
公開番号(公開出願番号):特開2002-369049
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 1つの撮像系を用いて、赤外波長領域の光による被写体像と可視波長領域の光による被写体像とをそれぞれ適正な露出により同一タイミングで検出する。【解決手段】 撮像レンズ系11にアイリス絞り25a’と25b’とを設ける。アイリス絞り25a’の絞り羽に、波長領域が約770nm〜950nm(赤外波長領域)の光のみを透過する光学フィルタを用いる。アイリス絞り25b’の絞り羽に、波長領域が約380nm〜770nm(可視光領域)の光のみを透過する光学フィルタを用いる。光軸上にダイクロイックミラー18を設け、赤外波長領域の光は赤外画像用のCCD28’に導き、可視光領域の光はカラー画像を撮像するためのCCD28に導く。
請求項(抜粋):
被写体を撮像するための撮影光学系と、前記撮影光学系を介して第1の波長領域の光を受光し、前記第1の波長領域の光により前記被写体を撮像する第1の撮像素子と、前記撮像光学系を介して第2の波長領域の光を受光し、前記第2の波長領域の光により前記被写体を撮像する第2の撮像素子と、前記第1及び第2の波長領域の光を透過する第1の領域と、前記第1または第2の波長領域の光のうち一方の波長領域の光のみを選択的に透過する第2の領域とを有することが可能な前記撮影光学系の絞り部とを備えることを特徴とする画像検出装置。
IPC (10件):
H04N 5/225
, G02B 7/28
, G02B 7/40
, G03B 9/02
, G03B 9/06
, G03B 11/00
, G03B 35/12
, H04N 5/238
, H04N 5/33
, H04N 5/335
FI (10件):
H04N 5/225 D
, G03B 9/02 A
, G03B 9/06
, G03B 11/00
, G03B 35/12
, H04N 5/238 Z
, H04N 5/33
, H04N 5/335 P
, G02B 7/11 F
, G02B 7/11 H
Fターム (36件):
2H051AA00
, 2H051BB27
, 2H051CB02
, 2H051CB13
, 2H051CB14
, 2H051CC03
, 2H059AA08
, 2H059AA09
, 2H080AA21
, 2H080AA30
, 2H080AA31
, 2H080AA32
, 2H080CC02
, 2H080CC03
, 2H083AA04
, 2H083AA26
, 2H083AA32
, 5C022AB12
, 5C022AB15
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC55
, 5C022AC56
, 5C022AC69
, 5C024AX01
, 5C024AX06
, 5C024BX01
, 5C024CX53
, 5C024CY17
, 5C024DX01
, 5C024EX13
, 5C024EX17
, 5C024EX34
, 5C024EX51
, 5C024GY01
, 5C024GZ24
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
波長選択型液晶カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314601
出願人:日本放送協会
-
光学絞り
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307955
出願人:株式会社ニコン
-
蛍光内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313876
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る