特許
J-GLOBAL ID:200903007401925511

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192779
公開番号(公開出願番号):特開平9-046637
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、映像信号及び音声信号を長時間記録可能な磁気記録再生装置を提供するにある。【構成】デイジタル化された映像信号は、映像圧縮符号化手段16により、所定の記録間隔毎に間欠的に圧縮符号化され、デイジタル化された音声信号の内、所定の記録間隔に対応する期間の信号は、音声圧縮符号化手段26により、圧縮符号化される。信号処理手段30は、映像圧縮符号化手段16により圧縮符号化された映像データと音声圧縮符号化手段26により圧縮符号化された音声データに信号処理を施して記録データ信号を生成する。制御手段50は、所定の記録間隔に応じて、音声圧縮符号化手段26を制御して、所定の記録間隔に拘らず、記録媒体に対する1記録毎の映像データと音声データのデータ量の合計値が、連続記録時の1記録毎の映像データと音声データのデータ量の合計値を越えないように、音声信号の圧縮度を変える。信号処理手段30により生成された記録データ信号を間欠的に移動される磁気テープ60に記録する。
請求項(抜粋):
デイジタル化された映像信号を、所定の記録間隔毎に間欠的に圧縮符号化する映像圧縮符号化手段と、デイジタル化された音声信号の内、上記所定の記録間隔に対応する期間の信号を圧縮符号化する音声圧縮符号化手段と、上記映像圧縮符号化手段により圧縮符号化された映像データと上記音声圧縮符号化手段により圧縮符号化された音声データに信号処理を施して記録データ信号を生成する信号処理手段と、上記所定の記録間隔に応じて、上記映像圧縮符号化手段若しくは上記音声圧縮符号化手段又は上記信号処理手段のいずれかを制御して、上記所定の記録間隔に拘らず、上記記録媒体に対する1記録毎の上記映像データと上記音声データのデータ量の合計値が、連続記録時の1記録毎の上記映像データと上記音声データのデータ量の合計値を越えないようにする制御手段と、この制御手段により制御されて上記信号処理手段により生成された記録データ信号を間欠的に移動される磁気記録媒体に記録する記録手段と、上記磁気記録媒体に記録された記録データ信号を再生する再生手段とを備え、上記デイジタル化された映像信号及び音声信号を、間欠的に上記記録媒体に記録し、また、上記記録媒体から再生することを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/915 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/91 K ,  H04N 5/91 C ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/92 C ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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