特許
J-GLOBAL ID:200903007402967943
需給契約支援システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255373
公開番号(公開出願番号):特開2004-094637
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】本発明は、ユーティリティ事業者から供給されたユーティリティを使用する需要家におけるユーティリティ事業者との間で締結する需給契約における料金計算方法を選定することを、簡単且つ正確に、支援することができる需給契約支援システムを実現することを目的とする。【解決手段】需要家側のクライアント端末との間で通信ネットワークを介してデータ通信可能に構成され、需要家の所定の料金請求期間内における所定の設定時間帯毎のユーティリティ使用量を認識可能な使用量データを取得する手段と、取得した使用量データから料金計算方法毎に得られるユーティリティ料金が一又は複数の料金請求期間内において最小化される最適料金計算方法を認識可能な最適需給契約情報を生成する手段と、生成した最適需給契約情報を需要家側のクライアント端末に出力する手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ユーティリティ事業者が設定する複数の料金計算方法の中から、ユーティリティ事業者から供給されたユーティリティを使用する需要家が前記ユーティリティ事業者との間で締結する需給契約で使用する料金計算方法を選定することを支援する需給契約支援システムであって、
前記複数の料金計算方法の少なくとも1つの料金計算方法において単価設定時間帯別に異なるユーティリティ単価が設定されており、
前記需要家の所定の料金請求期間内における前記単価設定時間帯別のユーティリティ使用量を認識可能な使用量データを取得する使用量データ取得手段と、
前記使用量データ取得手段で取得した使用量データから前記料金計算方法毎に得られるユーティリティ料金が一又は複数の前記料金請求期間内において最小化される最適料金計算方法を認識可能な最適需給契約情報を生成する情報生成手段と、
前記情報生成手段で生成した前記最適需給契約情報を出力する情報出力手段とを備えた需給契約支援システム。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/60 110
, G06F17/60 332
, G06F17/60 340
, G06F17/10 Z
Fターム (3件):
5B056BB00
, 5B056BB91
, 5B056HH00
引用特許:
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