特許
J-GLOBAL ID：200903007406155536
戸外用投影装置及びその使用方法
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 小島 清路
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-131000
公開番号（公開出願番号）：特開2001-311999
出願日： 2000年04月28日
公開日（公表日）： 2001年11月09日
要約：
【要約】【課題】 常時戸外に放置して使用することができ、場所を選ばず投影することのできる戸外用投影装置及びその使用方法を提供する。【解決手段】 投影手段12及び保温手段13が収納されたケース11と、再生手段21及び保温手段23が収納された箱体22とを、ケース11は地上から230cmの高さの支柱3の最上部に、箱体22は地上から170cmの位置で、各々支柱3に取設する。ケース11は、六面が閉じており、外部からの風雨の浸入及び外気温によるケース11内の温度の変化を抑制できる。また、ケース11の上部は勾配をもつ屋根部111となっており、ケース11上に雨水等が滞留することを防止できる。更に、ケース11前面にはガラス製の投影用窓板113により封止されており、内部に納められた投影手段12からの光を外部に透過させることができる。
請求項（抜粋）：
映像を投影できる投影手段と、該映像を構成する情報を再生し、該投影手段に転送する再生手段と、内部に少なくとも該投影手段が載置され、投影用窓部を有するケースと、該ケースを支持する支柱とを備えることを特徴とする戸外用投影装置。
IPC (3件)：
FI (3件)：
Fターム (7件)：
引用特許：
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