特許
J-GLOBAL ID：200903007411195473

情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者：
阪井 祐介

阪井 祐介 について

, 
鎌田 幹夫

鎌田 幹夫 について

, 
斎藤 直毅

斎藤 直毅 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-230259
公開番号（公開出願番号）：特開2006-050370
出願日： 2004年08月06日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】お互いの映像や音声の通信をスムーズに開始することができるようにする。【解決手段】ユーザAが利用するコミュニケーション装置1-1のディスプレイ41には、再生中のコンテンツの映像の右側に、受信されたユーザ開示情報が表示される子画面151乃至153が重畳されて表示されている。拡大ウインドウWに示されるように、子画面151には、セッション対象メンバのユーザが利用するコミュニケーション装置において、ユーザ設定情報として記憶され、さらに、ユーザAに対して開示が許可されているユーザのサムネイル画像161、コミュニケーション装置を利用しているユーザの人数(2名)情報162、コミュニケーション装置において視聴されているコンテンツ名「BS11ch」163、および、コンテンツの映像164が表示される。本発明は、ユーザ間の遠隔地コミュニケーションを支援するコミュニケーションシステムに適用できる。【選択図】図11
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して通信を行う情報処理装置において、 他の情報処理装置に、前記他の情報処理装置に対して開示が許可されている情報で構成されるユーザ開示情報を送信する開示情報送信手段と、 前記他の情報処理装置からの他のユーザ開示情報を受信する開示情報受信手段と、 前記開示情報受信手段により受信された前記他のユーザ開示情報を表示制御する表示制御手段と、 ユーザの操作に基づいて、前記他の情報処理装置に接続を要求する接続要求手段と、 前記接続要求手段により接続が要求された前記他の情報処理装置が送信してくる応答に基づいて、前記他の情報処理装置に接続が許可されたか否かを判定する接続判定手段と、 前記接続判定手段により前記他の情報処理装置に接続が許可されたと判定された場合、前記他の情報処理装置に、ユーザの音声および映像を送信するとともに、前記他の情報処理装置から、他のユーザの音声および映像を受信する通信手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件)：
H04N 7/173 ,  G06F 13/00
FI (3件)：
H04N7/173 640Z ,  G06F13/00 353C ,  G06F13/00 650A
Fターム (6件)：
5B089KG01 ,  5C064AA01 ,  5C064AC02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC22
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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