特許
J-GLOBAL ID:200903007457987595
軟質ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563714
公開番号(公開出願番号):特表2002-522581
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】MDI及びポリオール組成物を使用して高いレジリエンスをもつ軟質ポリウレタンフォームMDI-ベースのフォームを製造するプロセス。
請求項(抜粋):
密閉金型内で、a)ジフェニルメタンジイソシアネートとイソシアネート官能価3以上を持つその同族体とからなるポリイソシアネート組成物であって、前記ジフェニルメタンジイソシアネートの量はジフェニルメタンジイソシアネートと同族体の量を基にして計算して81〜100重量%であり、前記ジフェニルメタンジイソシアネートは、このジフェニルメタンジイソシアネートの重量に基づいて、オルト位に少なくとも1個のNCO基を含有するジフェニルメタンジイソシアネートを、40〜60重量%を含み、イソシアネート官能価3以上を持つ前記同族体の量は19〜0重量%である前記ポリイソシアネート組成物と、b)1)平均公称ヒドロキシル官能価2〜6、平均当量1000〜4000を有し、オキシエチレン基10〜25重量%を含有するポリオキシエチレン-ポリオキシプロピレン-ポリオール;2)単独の発泡剤としてまたは場合によりCO2と一緒の水4〜8重量部;及び3)平均公称ヒドロキシル官能価2〜6、平均当量200〜600を有し、オキシエチレン基少なくとも60重量%を含有するポリエーテルポリオール2〜20重量部、好ましくは2〜10重量部;及び場合により4)ポリオール組成物中に分散させた粒状物質30重量部以下、好ましくは4〜25重量部であって、b2)〜b4)の量はb1)100重量部当たりで計算し;並びに5)場合により本質的に公知の助剤及び添加剤を含むポリオール組成物とを反応させることによりNCOインデックス70〜120で軟質ポリウレタンフォームを製造する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C08G 18/76 W
, C08G101:00
Fターム (31件):
4J034AA01
, 4J034BA03
, 4J034BA07
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DC50
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG09
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HA09
, 4J034HA13
, 4J034HA14
, 4J034HC01
, 4J034HC12
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034MA24
, 4J034NA01
, 4J034NA03
, 4J034QA02
, 4J034QA03
, 4J034QB01
, 4J034QB14
, 4J034QB15
, 4J034QC01
, 4J034RA03
, 4J034RA12
引用特許:
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