特許
J-GLOBAL ID:200903007480228278

油圧建設機械のエネルギ回生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285910
公開番号(公開出願番号):特開2004-124381
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】簡単かつ実用化が容易な構成で、高効率のエネルギ回収を行える油圧建設機械のエネルギ回生装置を提供する。【解決手段】油圧作業機6を駆動する複数の油圧アクチュエータ7,8,9,10,11L,11Rと、それら油圧アクチュエータ7〜11に圧油を供給する油圧ポンプ13と、油圧ボンプ13を直接又は間接的に駆動するエンジン12とを備える油圧建設機械に設けられた油圧建設機械のエネルギ回生装置において、旋回用油圧モータ10に直結され、その補助的な駆動・被駆動を行う電動・発電機17と、この電動・発電機と電気エネルギの授受を行う蓄電装置19と、電動・発電機17の動作を制御する電動・発電機制御装置18とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
油圧作業機を駆動する複数の油圧アクチュエータと、前記複数の油圧アクチュエータに圧油を供給する油圧ポンプと、前記油圧ポンプを直接又は間接的に駆動する原動機とを備える油圧建設機械に設けられた油圧建設機械のエネルギ回生装置において、 前記複数の油圧アクチュエータのうち少なくとも1つに直結され又は機械的機構を介し間接的に連結され、当該油圧アクチュエータの補助的な駆動・被駆動を行う電動・発電機と、 前記電動・発電機と電気エネルギの授受を行う蓄電手段と、 前記電動・発電機の動作を制御する電動・発電機制御手段とを備えることを特徴とする油圧建設機械のエネルギ回生装置。
IPC (3件):
E02F9/20 ,  F15B21/14 ,  H02K7/20
FI (3件):
E02F9/20 N ,  H02K7/20 ,  F15B11/00 J
Fターム (24件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003AB06 ,  2D003BA05 ,  2D003BB01 ,  2D003CA02 ,  2D003DB01 ,  2D003FA02 ,  3H089AA81 ,  3H089BB04 ,  3H089CC01 ,  3H089CC08 ,  3H089CC11 ,  3H089DA02 ,  3H089DA13 ,  3H089EE31 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB02 ,  5H607CC01 ,  5H607CC05 ,  5H607FF00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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