特許
J-GLOBAL ID:200903007497479061

自己実施診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-539572
公開番号(公開出願番号):特表2000-510593
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】先行衝突センサーシステムのための自己実施、自己診断システムは、変調された搬送波信号を送信し、かつ、変調され反射された搬送波信号を物体から受信するトランスデューサーデバイス(218)と、変調され反射された搬送波信号から複数のドップラーシフトされた高調波成分を検出する検出デバイス(222)と、高調波成分のうちの少なくとも2つの高調波成分の振幅に応答して物体の瞬時範囲を判断する範囲判断デバイス(224)と、高調波成分のうちの少なくとも1つの高調波成分の周波数に応答して物体の相対瞬時速度を判断する速度測定デバイス(226)と、変調された搬送波信号と変調され反射された搬送波信号と振幅と周波数とのうちの少なくとも1つに応答してシステムの状態を示す表示デバイス(294)とを具備する。
請求項(抜粋):
乗物に対する先行衝突センサーシステムのための自己実施、自己診断システムであって、 搬送波信号を生成する発振器手段と、 前記搬送波信号を変調する変調信号を生成する変調発生器と、 合成ドップラーシフトを生成するために、前記変調信号を選択的に禁止する手段と、 変調された搬送波信号を生成するために、前記搬送波信号と前記変調信号とを混合するミキサデバイスと、 前記合成ドップラーシフトに応答して、禁止する前記手段によって誘起される合成ドップラー信号を検出する検出デバイスと、 前記合成ドップラー信号に応答して、前記合成ドップラー信号の振幅を測定する測定デバイスと、 前記測定手段に応答して、前記振幅を予め決定されたレベルと比較する第1比較手段と、 前記合成ドップラー信号の前記周波数に応答して、前記周波数を予め決定された値と比較する第2比較手段と、 前記第1比較手段と前記第2比較手段とに応答して、前記先行衝突センサーシステムの動作状態を示す表示デバイスと を具備し、 前記測定デバイスは、前記合成ドップラー信号に応答して、前記合成ドップラー信号の周波数を判断する計数手段を具備する ことを特徴とする自己実施、自己診断システム。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G01S 7/40
FI (2件):
G01S 13/93 Z ,  G01S 7/40 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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