特許
J-GLOBAL ID:200903007509142530
生分解性フェロモンディスペンサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168899
公開番号(公開出願番号):特開平10-017407
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 使用中はフェロモンを長期間にわたり安定して徐放することができ、使用後は生分解性を有することから回収する必要がなく、土壌に残留しないリザーバータイプの生分解性フェロモンディスペンサーを提供することにある。【解決手段】 生分解性フェロモンディスペンサーであって、繰り返し構造単位中の、エステル結合に関与しない主鎖構成炭素原子数(I)とエステル結合を構成する炭素原子数(II)との比(I/II)が2より大きい脂肪族ポリエステルを、液相として内蔵するフェロモンの放出制御層として用いることとした。
請求項(抜粋):
繰り返し構造単位中の、エステル結合に関与しない主鎖構成炭素原子数(I)とエステル結合を構成する炭素原子数(II)との比(I/II)が2より大きい脂肪族ポリエステルを、液相として内蔵するフェロモンの放出制御層として用いることを特徴とする生分解性フェロモンディスペンサー。
IPC (4件):
A01N 25/10
, A01N 25/18 102
, C08K 9/10
, C08L 67/00 KKG
FI (4件):
A01N 25/10
, A01N 25/18 102 C
, C08K 9/10
, C08L 67/00 KKG
引用特許:
審査官引用 (2件)
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害生物防除材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-297630
出願人:日東電工株式会社
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徐放性フェロモン製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351437
出願人:信越化学工業株式会社
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