特許
J-GLOBAL ID:200903007515126740

配管装置および配管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333845
公開番号(公開出願番号):特開平7-190247
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】作業効率が飛躍的に向上され、かつ、建築現場等での水密検査が簡単に行えるようになる配管装置および配管方法の提供。【構成】予め建物の各水回り設備物の配置位置までの距離に応じた長さ寸法を有するとともに可撓性のある分岐管11と、この分岐管11と流体の幹管7とを接続するヘッダ12とを備えた配管装置10を製造し、製造場所で完成した配管装置10の水密検査を行って建築現場等での水密検査にかかる負荷を軽減する。また、分岐管11は可撓性があり各水回り設備物の配置位置まで容易に展開でき、かつ、継手で接続可能なため、切断加工、曲げ加工およびタッピング加工等が不要になり、配管作業の効率が飛躍的に向上する。
請求項(抜粋):
建物の各水回り設備物の配置位置までの距離に応じた長さ寸法を有するとともに可撓性のある分岐管と、この分岐管と流体の幹管とを接続するヘッダとを備えたことを特徴とする配管装置。
IPC (2件):
F16L 1/00 ,  F16L 41/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る