特許
J-GLOBAL ID:200903007517589535

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237376
公開番号(公開出願番号):特開2000-062263
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 自動券売機等に組込まれる印字装置の券詰りを効果的に防止できるようにする。【解決手段】 長尺状の印字用紙を所定長さに切断し、その切断された印字用紙をサーマルヘッドとそのサーマルヘッドに当接されるプラテンローラとの間を通過させる途中、そのサーマルヘッドにより所定の内容を印字する印字装置において、前記印字用紙が前記サーマルヘッドにより印字される以前の待機状態で、その印字用紙の先端がそのサーマルヘッドと前記プラテンローラとの接合位置よりも所定の距離越えた位置にその印字用紙を位置させる位置制御手段と、前記サーマルヘッドにより印字が開始されるときに、その印字用紙の先端をそのサーマルヘッドと前記プラテンローラとの接合位置まで後退させた後、印字を開始させる印字開始制御手段とからなる。
請求項(抜粋):
長尺状の印字用紙を所定長さに切断し、その切断された印字用紙をサーマルヘッドとそのサーマルヘッドに当接されるプラテンローラとの間を通過させる途中、そのサーマルヘッドにより所定の内容を印字する印字装置において、前記印字用紙が前記サーマルヘッドにより印字される以前の待機状態で、その印字用紙の先端がそのサーマルヘッドと前記プラテンローラとの接合位置よりも所定の距離越えた位置にその印字用紙を位置させる位置制御手段と、前記サーマルヘッドにより印字が開始されるときに、その印字用紙の先端をそのサーマルヘッドと前記プラテンローラとの接合位置まで後退させた後、印字を開始させる印字開始制御手段と、を有することを特徴とする印字装置。
IPC (4件):
B41J 11/66 ,  B41J 11/42 ,  B41J 11/70 ,  G07B 1/06 101
FI (4件):
B41J 11/66 ,  B41J 11/42 K ,  B41J 11/70 ,  G07B 1/06 101 C
Fターム (17件):
2C058AB15 ,  2C058AB16 ,  2C058AC06 ,  2C058AD09 ,  2C058AE02 ,  2C058AE04 ,  2C058AE07 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058GA11 ,  2C058GB03 ,  2C058GB14 ,  2C058GB31 ,  2C058GB47 ,  2C058LA02 ,  2C058LA23 ,  2C058LC10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037789   出願人:新王子製紙株式会社
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-245798   出願人:新王子製紙株式会社
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-345928   出願人:株式会社テック

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