特許
J-GLOBAL ID:200903007529545762

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227928
公開番号(公開出願番号):特開2008-048891
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】特別表示結果の導出の許容が決定された旨を遊技者に分かり易く示すとともに、遊技が単調になってしまうことを防ぐ。【解決手段】前回のボーナス終了から100ゲーム以内でボーナス終了ゲーム変数Gが0になってなければ、ビッグボーナス+チェリーに当選すると1〜3の乱数を取得し、ビッグボーナスに単独当選すると2〜8の乱数を取得し、ランプ点灯変数LPとビッグボーナス告知変数LCに代入する。それ以外の場合は、いずれかの種類のボーナスに当選すると2〜8の乱数を取得し、ランプ点灯変数のみに代入する。ランプ点灯変数LPとビッグボーナス告知変数LCとは、0となるまで各ゲームで1ずつ減算される。ランプ点灯変数LPが1となっていると、賭け数設定時にボーナス告知ランプを点灯する。ビッグボーナス告知変数LCが1となっているときには、必ずボーナス予告演出が行われ、次のゲームの賭け数設定時にボーナス告知演出も行われる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、複数種類の識別情報を変動表示させる可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシンであって、 ゲーム毎に前記可変表示装置の表示結果が導出されるより前に、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態への移行を伴う特別表示結果を含む複数種類の入賞表示結果の導出を許容するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に応じて前記可変表示装置の表示結果を導出させる導出制御手段と、 前記特別表示結果が導出されたときに、前記特別遊技状態に遊技状態を制御する特別遊技状態制御手段と、 前記特別遊技状態において所定の終了条件が成立したときに、該特別遊技状態を終了させる特別遊技状態終了手段と、 前記特別遊技状態終了手段が前記特別遊技状態を終了させてからの経過期間を計測する特別終了期間計測手段と、 前記特別遊技状態に制御されていないときにおいて前記特別表示結果の導出を許容する旨が決定されたときに、該決定がされている旨を示す特別報知を前記スロットマシンに設けられた第1の特別報知手段および/または第2の特別報知手段に行わせる特別報知制御手段とを備え、 前記特別報知制御手段は、前記特別終了期間計測手段の計測した経過期間が所定期間を越える前に前記特別表示結果の導出を許容する旨が決定されたときに、該経過期間が前記所定期間を越えた後に前記特別表示結果の導出を許容する旨が決定されたときよりも高い確率で前記第2の特別報知手段に前記特別報知を行わせる第2の特別報知制御手段を含む ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214799   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-347712   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-303761   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-050873   出願人:株式会社三共
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