特許
J-GLOBAL ID:200903007534931328

ドリルアタッチメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 良博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196470
公開番号(公開出願番号):特開2008-023622
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【構成】密閉された空間にドリルによる穿孔の際に生じるダストをドリルの回転に伴い自動的に収集できると共にドリルの長さ方向に可動なドリルのダスト収集可動部2とドリルのダスト収集可動部2を挿入できる缶体3とを備え、ドリルのダスト収集可動部2及び缶体3によりドリル4の回転部分の全周を被覆し、缶体3にはバネ301を内蔵し缶体3をドリルのダスト収集可動部2に付勢し、ドリルの穿孔長の調整が可能な機構302とドリルへの取付を可能とする機構304とドリルからの取外しを可能とする機構とを有してなるドリルアタッチメント1。【効果】 自動的にダストが収集され、ドリルの回転部分は作業者の手に触れないようになっているので安全で騒音も低減され、穿孔長の設定が簡単で設定穿孔長を保持でき、取付や取外しも簡単で、収納されたダストは容易に外部に排出でき、ハンマードリルの打撃反動が内蔵バネにより抑えられ、狭い天井のような所での作業も楽でダストが天井から落下してくるようなこともない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
密閉された空間にドリルによる穿孔の際に生じるダストをドリルの回転に伴い自動的に収集できると共にドリルの長さ方向に可動なドリルのダスト収集可動部と当該ドリルのダスト収集可動部を挿入できる缶体とを備え、当該ドリルのダスト収集可動部及び当該缶体によりドリルの回転部分の全周を被覆し、当該缶体にはバネを内蔵し当該缶体を当該ドリルのダスト収集可動部に付勢し、ドリルの穿孔長の調整が可能な機構とドリルへの取付を可能とする機構とドリルからの取外しを可能とする機構とを有してなることを特徴とするドリルアタッチメント。
IPC (4件):
B23B 47/34 ,  B23B 51/12 ,  B25D 17/14 ,  B23Q 11/02
FI (4件):
B23B47/34 Z ,  B23B51/12 ,  B25D17/14 ,  B23Q11/02
Fターム (5件):
2D058AA14 ,  2D058DA23 ,  3C011CC01 ,  3C036HH08 ,  3C037DD00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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