特許
J-GLOBAL ID:200903007541401458

ロール状医療用絆創膏及びその収納容器並びに使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058410
公開番号(公開出願番号):特開2000-254164
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 どのような大きさの創傷面に対しても1種類のロール状サイズで対応することができ、現場で自由に所望の大きさに切断することができ、しかも保管時において絆創膏への汚れやゴミの付着を防止でき、かつ離型紙及び支持体が基材より簡単に剥がれるとともに、使用にあたってしわなどを入れることなく創傷面に容易に貼着できるロール状医療用絆創膏を提供する。【解決手段】 下記(i)〜(iv)の構成を有する医療用絆創膏であって、前記絆創膏が離型紙を内側にしてロール芯に巻回されていることを特徴とするロール状医療用絆創膏:(i) プラスチックフィルム又は箔からなる基材;(ii) 前記基材の一方の面に設けられた感圧性接着剤層;(iii) 前記感圧性接着剤層上に貼着された離型紙;(iv) 前記基材の他方の面の幅方向の中間においてその長手方向に突き合わせられかつこの突き合わせ部を除いて前記基材上に熱圧着により再剥離可能に貼着されている2枚のプラスチックフィルムからなる支持体。
請求項(抜粋):
下記(i)〜(iv)の構成を有する医療用絆創膏であって、前記絆創膏が離型紙を内側にしてロール芯に巻回されていることを特徴とするロール状医療用絆創膏:(i) プラスチックフィルム又は箔からなる基材;(ii) 前記基材の一方の面に設けられた感圧性接着剤層;(iii) 前記感圧性接着剤層上に貼着された離型紙;(iv) 前記基材の他方の面の幅方向の中間においてその長手方向に突き合わせられかつこの突き合わせ部を除いて前記基材上に熱圧着により再剥離可能に貼着されている2枚のプラスチックフィルムからなる支持体。
FI (2件):
A61F 13/02 K ,  A61F 13/02 310 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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