特許
J-GLOBAL ID:200903007541471995
集合住宅の警報通知方法および警報通知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065285
公開番号(公開出願番号):特開2005-258525
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】コストを削減しつつ不審者が侵入した際に隣人同士が助け合い不審者の侵入による被害、損害を最小限に食い止める。【解決手段】集合住宅の各住戸に子機22と親機24を有するインターホン20が設けられ各親機24は通信回線30によって互いに通信可能に接続されている。制御部2410は、親機24の非常ボタンスイッチ2414の操作などによって発生された警報信号を受け取ると、通信部2414を制御することにより、当該住戸に対応する住戸番号と、異常の種別を示す異常種別情報とを含む警報通知情報を生成し、予め定めた単一のあるいは複数の親機24の通信手段2414に通信回線30を介して送信するとともに、当該住戸に対応する子機22のスピーカー2202から警報音を発生させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
住戸外に設置された子機と住戸内に設置され前記子機との間で双方向に音声通話ができるように構成された親機とを有するインターホンが住戸毎に備えられた集合住宅の警報通知方法であって、
前記各住戸内に警報信号を発生する警報信号発生手段を設け、
前記各インターホンにインターホン同士での情報通信を行う通信機能を持たせ、
前記警報信号発生手段から警報信号が発生されると、当該住戸に対応する住戸識別情報を含む警報通知情報を前記インターホンを介して予め定めた単一のあるいは複数の他の住戸のインターホンに送信し、
前記単一のあるいは複数の他の住戸の親機において前記警報通知情報に含まれる住戸識別情報と異常が発生した旨を示す警報情報とを表示あるいは音声の少なくとも一方によって出力するようにした、
ことを特徴とする集合住宅の警報通知方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB75
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD25
, 5C087DD26
, 5C087DD36
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF24
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG83
引用特許:
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