特許
J-GLOBAL ID:200903007541618864
ブレーキ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402217
公開番号(公開出願番号):特開2002-127891
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】動力式液圧源を備えたブレーキ装置において、運転者による制動要求に幅広く対応可能とする。【解決手段】第1状態においては、電磁開閉弁88,90が開状態、電磁開閉弁92が閉状態にされ、ポンプ装置12の作動液が後方液圧室30に供給される。第2状態においては、電磁開閉弁90が閉状態、電磁開閉弁88,92が開状態にされ、ポンプ装置12の作動液が加圧室26に供給される。第1状態では、第2状態より制御可能なブレーキ液圧の上限値は小さいが供給流量が大きくなる。踏力が小さい場合に第1状態、大きい場合に第2状態にすれば、ブレーキ操作初期状態において、増圧勾配を大きくし、踏力が大きい場合において、踏力に対するブレーキ液圧を大きくすることができる。
請求項(抜粋):
動力により作動させられ、高圧の作動液を吐出する動力式液圧源と、ブレーキシリンダの液圧により作動させられるブレーキと、前記動力式液圧源とブレーキシリンダとの間に設けられ、前記動力式液圧源から供給される同じ量の作動液に対して、ブレーキシリンダへの作動液の供給流量を変更する供給流量変更装置とを含むことを特徴とするブレーキ装置。
Fターム (14件):
3D048BB21
, 3D048BB38
, 3D048CC09
, 3D048HH14
, 3D048HH15
, 3D048HH18
, 3D048HH26
, 3D048HH37
, 3D048HH55
, 3D048HH66
, 3D048RR01
, 3D048RR06
, 3D048RR25
, 3D048RR35
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液圧ブレ-キ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-364575
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-136965
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スリップ制御付き油圧ブレーキシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-519312
出願人:アイティーティー・オートモーティブ・ヨーロップ・ゲーエムベーハー
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