特許
J-GLOBAL ID:200903007548837367
デジタル信号処理回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123981
公開番号(公開出願番号):特開平11-238125
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成で画像データを非線形変換することができるデジタル信号処理回路を提供する。【解決手段】 補間演算部aは入力された画像データと補間係数とを演算して補間画素を生成する。メモリ部bは補間演算部aからの画像データを書き込み、順次読み出す。補間係数生成部cは補間演算部aによる画素数変換率を表す第1のデータに補間係数を表す第2のデータを加算して、補間係数を表す第2のデータを新たに生成する。切換制御回路11はメモリ部bへの画像データの書き込みを制御する。倍率加算データ生成部dは、画像データに視覚上の非線形特性を与えるための第3のデータを生成し、第1のデータに第3のデータを加算して第1のデータを新たに生成する。
請求項(抜粋):
入力された画像データにデジタル信号処理を施すデジタル信号処理回路において、前記画像データと補間係数とを演算して補間画素を生成する補間演算部と、前記補間演算部より出力された画像データを書き込み、書き込まれた画像データを順次読み出すメモリ部と、前記メモリ部への画像データの書き込みを制御するメモリ制御回路と、前記補間演算部による画素数変換率を表す第1のデータに前記補間係数を表す第2のデータを加算して、前記補間係数を表す第2のデータを新たに生成する巡回型の補間係数生成部と、前記メモリ部より読み出された画像データに視覚上の非線形特性を与えるための第3のデータを生成し、前記第1のデータに前記第3のデータを加算して前記第1のデータを新たに生成する倍率加算データ生成部とを設けて構成したことを特徴とするデジタル信号処理回路。
IPC (3件):
G06T 3/40
, H04N 5/46
, H04N 7/01
FI (3件):
G06F 15/66 355 C
, H04N 5/46
, H04N 7/01 J
引用特許:
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