特許
J-GLOBAL ID:200903007549579671

モータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328105
公開番号(公開出願番号):特開2008-141914
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】コネクタが装着された制御基板を有するモータ装置の薄型化を図る。【解決手段】ケース側ターミナル63を、制御基板53のスルーホール53aを介して制御基板53の裏面側から表面側に向けて貫通し、制御基板53に固定される固定部65aと、制御基板53の裏面側から表面側に向けて折り返されるとともにケース本体51に対してインサート成形され、ケース本体51の内側に一部が露出する本体部64と、制御基板53の側面方向に折り曲げられ、ケース側コネクタ67に固定される他端側延出部66とから構成した。制御基板53の側面に隣接させてケース側コネクタ67を配置できるので、パワーウィンドウモータ10を薄型化できる。インサート成形時に金型が本体部64に当接されるので、溶融した樹脂材料の圧力による本体部64の屈曲変形を防止できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
アーマチュアが回転自在に設けられるモータ本体と、表面に電気部品が装着され前記アーマチュアを回転制御する制御基板と、前記制御基板を収容する基板ケースとを有するモータ装置であって、 前記モータ本体に設けられ、前記モータ本体に給電するモータ側ターミナルの一端側が固定されるモータ側コネクタと、 前記基板ケースに設けられ、前記モータ側コネクタに接続されるケース側コネクタと、 一端側が前記制御基板に電気的に接続され、他端側が前記ケース側コネクタに固定されるケース側ターミナルとを備え、 前記ケース側ターミナルを、 前記制御基板に形成される貫通孔を介して前記制御基板の裏面側から表面側に向かって貫通し、前記制御基板に固定される第1固定部と、 前記制御基板の裏面側から表面側に向けて折り返されるとともに前記基板ケースに対してインサート成形され、前記基板ケースの内側に一部が露出する本体部と、 前記制御基板の側面方向に折り曲げられ、前記ケース側コネクタに固定される第2固定部とから構成することを特徴とするモータ装置。
IPC (3件):
H02K 5/22 ,  H02K 11/00 ,  H02K 7/116
FI (3件):
H02K5/22 ,  H02K11/00 X ,  H02K7/116
Fターム (35件):
5H605AA07 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605CC08 ,  5H605CC10 ,  5H605DD17 ,  5H605EC01 ,  5H605EC05 ,  5H605EC07 ,  5H605EC08 ,  5H605EC20 ,  5H605FF06 ,  5H605FF08 ,  5H605GG02 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607CC07 ,  5H607CC09 ,  5H607DD10 ,  5H607EE31 ,  5H607HH03 ,  5H607HH09 ,  5H607JJ04 ,  5H611BB01 ,  5H611BB03 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ01 ,  5H611RR03 ,  5H611TT01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-306820   出願人:アスモ株式会社

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