特許
J-GLOBAL ID:200903028364968067

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306820
公開番号(公開出願番号):特開2004-147377
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】ギヤハウジングの開口部から回路基板を収容した後、該開口部を蓋部材にて閉塞する構成のモータにおいて、回路基板と蓋部材とが近接する方向若しくは離間する方向のいずれに寸法誤差が生じても、蓋部材のシール性の確保と回路基板のがたつきを防止する。【解決手段】ギヤハウジング21の基板収容部21dに回路基板31を収容した状態で該ハウジング21の開口部21e内に装着され、モータ部の軸線方向(基板挿入方向)における回路基板31の反挿入側への移動を規制する基板保持部品41が備えられる。基板保持部品41は、その軸線方向において蓋部材13に接触しない任意の位置で装着可能とされている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
モータ部と一体に組み付けられ、該モータ部の回転を減速する減速機構を収容するギヤハウジングを備え、該ギヤハウジング内に回路基板が内蔵されるモータにおいて、 前記ギヤハウジングは、前記モータ部側に向けて開口する開口部と、該開口部から前記回路基板を前記モータ部の軸線方向に沿って挿入して収容する基板収容部とを有するとともに、該ギヤハウジングには、該開口部を閉塞する蓋部材が組み付けられるものであり、 前記基板収容部に前記回路基板を収容した状態で前記ギヤハウジングの開口部内に装着され、前記軸線方向における前記回路基板の反挿入側への移動を規制する規制部材を備え、該規制部材を、前記軸線方向において前記蓋部材に接触しない任意の位置で装着可能としたことを特徴とするモータ。
IPC (2件):
H02K5/22 ,  H02K7/116
FI (2件):
H02K5/22 ,  H02K7/116
Fターム (33件):
5H605AA05 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC08 ,  5H605DD03 ,  5H605DD05 ,  5H605DD09 ,  5H605EA23 ,  5H605EC01 ,  5H605EC04 ,  5H605EC05 ,  5H605EC08 ,  5H605EC20 ,  5H605FF06 ,  5H605GG04 ,  5H605GG06 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607CC01 ,  5H607CC07 ,  5H607DD03 ,  5H607DD07 ,  5H607DD08 ,  5H607EE32 ,  5H607FF01 ,  5H607GG07 ,  5H607HH01 ,  5H607HH03 ,  5H607HH09 ,  5H607JJ05 ,  5H607KK07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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