特許
J-GLOBAL ID:200903007555694458
接続部材及び下地の施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
, 飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335690
公開番号(公開出願番号):特開2006-144380
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】中空下地材の長さを調整する機能と、直交する2本の中空下地材を接続したとき下地面を同一面内に位置させる。【解決手段】接続部材Aは、断面が略四角形の中空材からなる被接続下地材Bと接続下地材Cを直角に接続する部位に用いる接続部材であって、嵌合部1と該嵌合部1の一方の端部に取り付けられた係止片2を有し、嵌合部1は接続下地材Cの内部に嵌合されて長手方向に摺動して嵌合長さを調整し得るように構成され、係止片2は嵌合部1を接続下地材Cに嵌合して被接続下地材Bの上面10bに係合したとき被接続下地材Bの下面10aと接続下地材Cの下面10aとが略同一面内に位置させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断面が略四角形の中空材からなる被接続下地材と接続下地材を直角に接続する部位に用いる接続部材であって、嵌合部と該嵌合部の一方の端部に取り付けられた係止片とを有し、前記嵌合部は接続下地材の内部に嵌合されると共に長手方向に摺動して嵌合長さを調整し得るように構成され、前記係止片は嵌合部を接続下地材に嵌合して被接続下地材の上面に係合したとき被接続下地材の下面と接続下地材の下面とが略同一面内に位置し得る形状を持って構成されたものであることを特徴とする接続部材。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B1/58 506H
, E04B5/55 D
Fターム (16件):
2E125AA02
, 2E125AA12
, 2E125AB16
, 2E125AC16
, 2E125AG20
, 2E125BB08
, 2E125BB13
, 2E125BB22
, 2E125BB37
, 2E125BC02
, 2E125BD01
, 2E125BE08
, 2E125BF06
, 2E125BF08
, 2E125CA02
, 2E125CA91
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
登録実用新案第3034843号
-
建築用構造材の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-298953
出願人:株式会社オクジュー
-
ボックス形鋼製建材の固定構造及び固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-291835
出願人:新日本製鐵株式会社, 株式会社新昭和, 株式会社木下工務店, 三井ホーム株式会社
審査官引用 (2件)
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