モータドライバ

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：田中増顕 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-256113
公開番号（公開出願番号）：特開平11-089271
出願日： 1997年09月04日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【目的】回転磁界を生成するブリッジに組まれた半導体素子群により回転速度のシリーズ制御を行い、ブリッジに組まれた半導体素子群に入力する電圧を回転立ち上がり時には高い電圧を、定常回転時には低い電圧を供給することにより、回転精度を向上させつつ、シリーズ制御を行うブリッジに組まれた半導体素子群の消費電力を抑えることにより効率の悪化を防ぐ事を可能としたモータドライバを提供する。【構成】モータドライバの構成として、回転磁界を生成するためのブリッジに組まれた半導体素子群と、電源からの電圧を昇圧変換するか、または、直接、半導体素子群に供給するスイッチング方式の電圧変換手段と、回転磁界の論理を生成して半導体素子群を駆動する制御手段とを設け、電圧変換手段は切り替え信号により出力電圧を昇圧または電源電圧を直接供給する切り替える制御を行う。また制御手段は、回転数制御信号により、半導体素子群から供給する電流を制御することにより回転数制御を行う。

請求項（抜粋）：

回転磁界を生成するためのブリッジに組まれた半導体素子群と、電源からの電圧を昇圧変換するか、または、直接、前記半導体素子群に供給するスイッチング方式の電圧変換手段と、回転磁界の論理を生成して前記半導体素子群を駆動する制御手段とを有し、前記電圧変換手段は切り替え信号により出力電圧を昇圧または電源電圧を直接供給する切り替える制御を行い、前記制御手段は、回転数制御信号により、前記半導体素子群から供給する電流を制御することにより回転数制御を行うことを特徴とするモータドライバ。

FI (2件)：

H02P 6/02 341 J , H02P 6/02 341 A

引用特許：

審査官引用 (7件)

光偏向装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-156414 出願人：富士ゼロックス株式会社
特開平2-179291
空気調和機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-162695 出願人：シャープ株式会社

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