特許
J-GLOBAL ID:200903007591765329

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241414
公開番号(公開出願番号):特開2002-053136
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】タンクが満タンであっても、液を極めて潤沢に排出することができる液体容器、人工透析液の容器を提供する。【解決手段】略直方体のプラスチック中空容器10において、直方体の天板部11の略中央と前板部12の略中央とに各々把手13および14が設けられ、天板部11の前板寄り端には上方に向いた液入出開口16を有し、前板部12の把手14の内側が中空筒となって容器10の中空の一部を形成し、該中空筒の延長線上に液入出開口16が位置している。人工透析液の容器は、前記液体容器を構成するプラスチックがポリエチレンまたは/およびエチレン・α-オレフィン共重合体からなる樹脂組成物を成形原料としている。
請求項(抜粋):
略直方体のプラスチック中空容器において、直方体の天板部の略中央と前板部の略中央とに各々把手が設けられ、天板部の前板寄り端には上方に向いた液入出開口を有し、該前板部の把手の内側が中空筒となって容器の中空の一部を形成し、該中空筒の略直線延長線上に該液入出開口が位置していることを特徴とする液体容器。
IPC (6件):
B65D 25/28 110 ,  B65D 25/28 107 ,  A61J 1/05 ,  A61J 1/00 353 ,  A61M 1/14 511 ,  B65D 1/02
FI (8件):
B65D 25/28 110 ,  B65D 25/28 107 ,  A61J 1/00 353 ,  A61M 1/14 511 ,  B65D 1/02 D ,  A61J 1/00 311 ,  A61J 1/00 313 J ,  A61J 1/00 350
Fターム (24件):
3E033AA20 ,  3E033BA15 ,  3E033CA20 ,  3E033DE01 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02 ,  3E062AA07 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062HA01 ,  3E062HA03 ,  3E062HA08 ,  3E062HB02 ,  3E062HB10 ,  3E062HC01 ,  3E062KA04 ,  3E062KB17 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD30 ,  4C077KK01 ,  4C077KK25 ,  4C077PP08 ,  4C077PP19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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