特許
J-GLOBAL ID:200903007597117175
レストレスレッグス症候群・周期性四肢運動障害モデル動物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
圓谷 徹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005009517
公開番号(公開出願番号):WO2005-115134
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
本発明は、レストレスレッグス症候群・周期性四肢運動障害のモデル動物を提供する。レストレスレッグス症候群・周期性四肢運動障害に罹患していると判断された腎不全患者の末梢血液を採取し、その血漿成分をマウス腹腔内に投与したところ、このマウスはこれら疾患に特有の行動を顕著に示し、疾患モデルマウスとして利用できることが分かった。本発明のモデル動物は、レストレスレッグス症候群・周期性四肢運動障害の原因物質の同定、並びに、これら疾患の診断法および治療法の開発・評価に利用可能である。
請求項(抜粋):
レストレスレッグス症候群および周期性四肢運動障害の症状を呈する患者から採取した血液中の血漿成分あるいは尿中の成分を投与することにより、レストレスレッグス症候群および周期性四肢運動障害のモデル動物を作出する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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